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2009年06月03日

パニアの気密チェック

パニアの気密チェック
パニアの気密チェック

アルミケースというかパニアというか、内部への浸水があったのでパッキン交換してもらったわけですが、いまいち原因の切り分けができていない。

ということで、空荷でパニアの気密チェックをしてきたのが写真2枚。
見るべき点は「標高」。

気圧の低い所(標高の高い所)でパニアケースを閉めてから気圧の高い所(標高の低い所)へ移動して、単純な気密性のチェックをしてみました。
結果、ケースのふたが気圧差で開かないよ(笑

空荷で短時間だと気密性は十分だということが判明しました。

次は荷物満載で確認だな。



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この記事へのコメント
先日、富士山新5合目まで登ってきたらパニアケース(アルミ)が
うんともスンとも開かなくなって困りました。
特に左のマフラー側のほうは下山してから6時間以上経っても
びくともしなかったです。
Posted by Marlowe at 2009年06月03日 22:09
> 見るべき点は「標高」。
いやいや、見るべきは「時刻」でしょう。

20分で1200m駆け下りましたって。

そういえば、キャンプの帰りで家に着くと蓋が開きにくいことが多いな~っと思ってましたが、キャンプ場は結構標高が高い場合が多いので、なるほど納得。
Posted by freetk66 at 2009年06月03日 22:17
>Marloweさんへ
ふたに付いている出っ張りの1端をつかんで、ゆ~っくり車両ごと持ち上げる感じで力を入れると、多分なんとかなるかと。
負圧を抜くためのパーツもあるみたいですが、現物は見たことがないです。
細かいバージョンアップはケース自体にもあるみたい。

>TAKAさんへ
今回は富士山の須走口なので、ゆっくりペースでこんなものかと。
ブレーキもほとんど使わず降りてきました(笑
Posted by tta at 2009年06月03日 22:43
こういう気になる点をさらっと実地試験して記事に挙げる
ttaさんはやっぱりブロガーの鑑ですね~。

ノーマルGSのパニアは
今のところ開きにくくなったとかはないのですが
防水性はかなり信頼しています。
ただ横びらきは・・・。
やっぱりADVの上蓋タイプのほうが使い勝手は良いですね。
Posted by まっつ at 2009年06月04日 10:56
>まっつさんへ
ほめても何も出ませんよ?(笑

以前乗っていたR1150RTのパニアは横びらきでしたが、確かに上蓋形式のほうが荷物の無理な詰め込みができます ^^;

ちなみに、タンデム前提だとパニアの上に荷物を乗せられるのが良い所。
専用防水バッグをパニア上に付ければタンデムでキャンプ行くときも余裕が出てきます。
つかまる場所が無くなるとか、細かい問題は多々残るのですが・・・
Posted by tta at 2009年06月04日 19:44
その荷掛けフックを掴んでぐぃっと持ち上げたりしたのですが
いつもなら「ぷしゅーっ」と開くのが、この時は車体毎持ち上がり
ました。
負圧を抜く機構あると便利そうですね。
Posted by Marlowe at 2009年06月05日 18:22
>Marloweさんへ
6時間も持っただけあるということでしょうか。がっちり閉まりましたね ^^;

パーツリストのイラストを見る限りでは単にネジでネジ穴をふさぐだけみたいですが<負圧抜き
うちのは負圧抜くより気密性保持が必要なので当面縁が無さそうです。
Posted by tta at 2009年06月05日 20:03
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