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Posted by naturum at

2008年09月05日

モンゴルへ向けて準備中

記事のジャンルがバイクで良いのかは微妙なところ・・・
最近は何気に忙しく、かつ土日が徹底的に雨なのでネタが無いっす。

とりあえず、旅行用の大型バッグが無いので買いました。

Eagle Creek(イーグルクリーク) ロードウォーリアー LT30
Eagle Creek(イーグルクリーク) ロードウォーリアー LT30

これです。100リットルモデルで大きさは結構ありますが、バイク用のプロテクターはかさ張るので案外余裕は無い感じ。

ちなみにヘルメットは手持ちで機内持ち込みの予定。

このほかにシェラフやらマットやら予備のグローブに雨具を持っていくので、本当に荷物入るのか微妙な気がする。



他にも今更感の漂う品として、
PETZL(ペツル) ティカXP
PETZL(ペツル) ティカXP

を買ってみました。
定番商品だけあり安心感の面で良いですね。
こんなに明るくなくてもいいかなぁ




この他にはツーリング装備として。
ツーリング用パンツと、

プロテクターを追加。


ちなみに上着はGWのGSM2451で行くつもり。
かなり古くなったので今シーズン終わったら買い替えかな。



9月下旬だとモンゴルは夜寒いらしいので防寒具も必要だし。

オフで使えるブーツも・・・入るのかわかりませんが、全部必要なので荷造りがんばります(>_<)
その前に近場へキャンプにでも行きたいところですが、なんだか今週末も雨っぽいのね~  

2008年09月25日

モンゴルから帰還



昨日の夕方に帰ってきました。
脱力感漂いまくりでやる気がおきないので細かい話はまたそのうち。

さすがに太ももが筋肉痛で階段下りると痛いです。

今回はGPS Data Logger(Holux M-241)を持っていったので写真は(一部)ジオタグ付きです。

この手のツアーだと「どこを走ったのかさっぱりわからない」というのがありがちなので、安いログ取り専用GPSがあるといい感じです。
今回持って行ったのは液晶モニター付き、単3電池1本で約10時間動きます。

しかし、荷物から衣類から、全部砂まみれだなぁ・・・  続きを読む

2008年09月29日

モンゴルツーリング(その1)

2008年9月20日から4泊5日で行ってきました、モンゴルツーリング。
今回はクルーズインターナショナルモンゴル・ダイジェストというやつで行ってきました。

今回は台風が来ていたりしてちょっと心配でしたが、結果オーライ。




とりあえず乾杯。
MIAT(Mongolian airlines)はビールが飲めるし食事が出るのでまぁまぁ。
行きは食事が出る時間が遅くなりがちなので軽くお昼を食べておかないとおなかが空くので注意。
逆に帰りはブランチの時間ですが、実際は朝早起きなのでちょうどいいくらい。



無事5時間(帰りは4時間)の飛行でモンゴルの地へと到着したのでした。



無事ではあるけど、着くなり砂嵐でしかも雨混じり・・・こんな状況で走るの?
参加者一同不安な面持ちとなる・・・実際はバイクに乗っている間だけは幸運に恵まれました。



初日はバイク用品を開梱して、飯食って寝るだけ。
夏時間は廃止されたらしく、日本との時差は1時間(UTC+8)。


地図は航空写真に切り替えるとよくわかります。



その2へ続く・・・ 全4回の予定となっております  

2008年09月30日

モンゴルツーリング(その2)


気を取り直して翌朝。
バイクと対面・・・話には聞いていたがあまり状態は良くない。
ウィンカーは戻らなくなるので使わない。(スイッチに砂が噛んでいて駄目)
スピードメーターが死んでいるバイクもある。
ホーンが鳴らないバイクもあり。これはちょっと怖かった。



サポートカー(ランクル)とサポートトラック。
このトラックが生命線、燃料食料等々全部載っている。軍用車の払い下げらしくランクルよりよほど走破性が高い。



泊まったホテルは元国営らしい。サービスは普通。シャワーも含め水が出なかったり(その後復旧)、ドライヤーは30秒くらい動いた後は充電期間が数分必要だったりするが、こんなもんでしょ^^;
部屋自体はそこそこきれい。



ということで、今回の愛車。フロントフォークが歪んでいるXT。
ウィンカーとホーンは死んでいる。タイヤは見たことの無い中国製。
でもペースがそんなに速くないので結果問題無し。



しかし、広いな~


地図はしかし広いな~の所 大きくしてから航空写真で見たほうがわかりやすいです。
(仕様変更らしくスモールマップで表示できなかったので・・・)



ということで、2日目はこの後もバタバタしたんだけど、良い写真もないので省略。
風が強くて寒かった・・・ためか、女性陣はアルヒ(モンゴリアンウォッカ40度くらいある)をグラスで2杯連続して飲み干して拍手を浴びたらしい(笑
男性陣は食事前の散歩でキャンプ地周辺を歩き回り、戻ってきたら既に置いていかれていた感が・・・

その3へ続きます・・・  

2008年10月01日

モンゴルツーリング(その3)

3日目、事実上のメインの1日となったこの日も走る走る・・・


この先が今回の新規ルートらしい、「馬の道」。要は山と山の間の枯沢。
先導バイクの調査待ちで並んで待ってます。
この先はそれなりに難しいセクションで、自力でコースに復帰できなくなる人が居たり、バイクを倒す人が居たりと大騒ぎ。
とはいえ、全員ちゃんとクリアできる程度です。
そんなわけで大騒ぎの写真は無いのでした。



午後になって(帰ってこれる範囲で)30分ほど自由行動。
山の斜面へ登ってサポートカーを撮る・・・写真中央ちょい左の黒い点がサポートカー



キャンプ地に着いて、近所をうろうろ。
自分自身の写真が無いので影を撮ってみる。



日が暮れてきて、同じく影を・・・



きれいな景色・・・



そして夕食。スタッフ全員と一緒なのは今晩までなので、飲みまくり、歌も出たりして大騒ぎ。
カラオケに慣れすぎているとこんなときに苦労する。歌詞カード必須(笑

ちなみにメインのお肉は今朝我々の目の前で解体したばかりの羊肉。
焚き火に大きな鍋を使い野菜ともども蒸し焼きにしてます。真っ赤に焼いた石も入れてました。
全員おなかは壊しませんでしたよ(笑


キャンプ地はこのへん(大きくしてから航空写真にしたほうがわかりやすいかも)


最終回へ続いちゃいます・・・